奈良市個人市民税の控除対象となる寄附金を受け入れる特定非営利活動法人等を定める条例に指定された特定非営利活動法人です。

この指定により、奈良市民の行う寄附については、2018年10月1日から2023年9月30日の5年間、奈良市個人市民税の寄附金税額控除の対象となります。

活動の趣旨

私達の住む奈良県は文化遺産の宝庫といわれています。この奈良県には、我が国にとって歴史上または芸術上価値の高い国宝、重要文化財の指定を受けている有形の文化財(建造物、絵画、彫刻、工芸品、書籍、古文書など)が計1492件あり、その件数は東京都・京都府に次いで全国3位となっています。

また、人類全体にとってかけがえのないユネスコの世界遺産には、「法隆寺地域の仏教建造物群」(1993年登録)「古都奈良の文化財」(1998年)「紀伊山地の霊場と参詣道」の吉野・大峯山地(2004年)の3件が登録、1つの県で3つもの世界遺産が存在するのは奈良県だけで今後東アジアを代表する国際文化観光都市としての役割が期待されています。

奈良県域に所在する文化遺産の大きな魅力の源は、青垣山の豊かな自然の景観を背景に古代からの宮都跡、史跡、堂塔伽藍や神仏像がみごとに形姿をとどめて保存されていることだけにあるのではありません。

そうした歴史的景観を舞台に年中行事、法会、祭礼の形をとり生身のヒトが身体を使って表現する声明や、雅楽などの伝統芸能や神楽・盆踊りなどの民俗芸能が悠久の時空を超えて伝承され、いまも演じられるのを見聞き出来ることにあります。

一旦途絶えると復元不能なこうした無形の芸能の保存と公開活用が強く望まれるところです。
さらに、こうした文化財だけでなく、明治以降今日までの西欧文化の影響を色濃く受けた音楽、舞踊、演劇、映像制作などの市民文化活動についても一層の技能の向上をはかり、グローバル化の進む中で海外の異文化との交流を推進し、東アジアを代表する国際文化都市として、発展させる必要があります。
地域住民一市民が一丸となり、収益のみを目的としないNPO法人を設立し、古都奈良の芸能文化の振興と地域の活性化に奇与したいと思います。

活動の目的

この法人は、奈良県民はもとより民俗芸能に関心を寄せる内外の人々のために、秋篠音楽堂での活動を基本として、我が国最初の都がおかれた大和の地に継承されている伝統芸能や消失の恐れのある民俗芸能の保存と公開活用を図る他、海外の音楽、舞踊、演劇との国際交流を推進する事業を行い、世界の異文化交流を図る他、東アジアを代表する世界遺産所在地域奈良の地域復興に寄与し、文化振興事業を発信することを目的とする。

法人は何をするのか(事業活動の内容)

(1)特定非営利活動に係る事業

  1. 奈良県の伝統・民俗芸能の調査研究事業
  2. 伝統・民俗芸能公開公演事業
  3. 市民芸能活動の支援事業
  4. 海外の芸能文化との国際交流事業
  5. 秋篠音楽堂から発信する文化振興事業

(2)その他の事業

  1. 物品の展示販売事業
  2. 出版事業
  3. 奈良県文化振興に関した受託事業

(3)会報

(4)貸借対照表の公告

NPO法人奈良芸能文化協会
日本トスティ歌曲コンクール
奈良市国際音楽交流協議会 ならイメック
秋篠音楽堂

〒631-8511
奈良県奈良市西大寺東町2-4-1 ならファミリー6階

0742-35-7070

営業時間 / 10:00~17:00

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