●ヴァイオリン ソナタ 第5番 ヘ長調 Op.24 「春」 第1楽章
●チェロ ソナタ 第3番 イ長調 Op.69 第1楽章
●ピアノ三重奏曲 第7番 変ロ長調 Op.97 「大公」
金関 環 (ヴァイオリン)
ジュリアード音楽院にてJ.フックス教授の門下生となる。 同時にヴィオラを師事。同学院卒業および同学院修士課程修了。ニューヨークを中心に室内楽の演奏活動を行い、ジュリアード音楽院にてJ.フックス教授の助手や講師の他、ニューヨーク・カーネギーホール・ワイル・リサイタルホールをはじめ、日本各地でもリサイタル開催。また関西にてラ・ストラーダ弦楽アンサンブルを結成し、コンサートマスターを務める他、オーケストラにソリストや客演コンサートマスターとして出演している。
日野 俊介 (チェロ)
京都市立芸術大学卒業。京都音楽協会賞受賞。神戸室内合奏団(現・神戸市室内合奏団)、大阪センチュリー交響楽団(現・日本センチュリー交響楽団)、いずみシンフェニエッタを経て、現在は関西フィルハーモニー管弦楽団特別首席奏者として活躍する。2015年の同楽団のヨーロッパ公演にも参加した。一方フリー奏者としても活動し、関西をはじめ地方の楽団などでも数多く客演を務める。他に、ソロや室内楽にも意欲的に取り組み、アフター・アワーズ・セッション他多くの団体で演奏する。
佐藤 明子 (ピアノ) 秋篠音楽堂室内楽専門委員
国立音楽大学卒業。ウィーン国立音楽大学卒業。東京、大阪、奈良、オーストリアにてリサイタルを開催。ピアノデュオ、ピアノトリオでのリサイタルも度々開催。オーケストラとの共演も日本フィル、大阪フィルをはじめ多数。室内楽では、海外からのアーティスト、コチアン、ヤナーチェク、モイゼス等の弦楽四重奏団等と共演を重ねる。同志社女子大学、奈良県立高円高校、各音楽科講師。日本演奏連盟、日本ピアノ教育連盟会員。NPO法人奈良芸能文化協会理事。コンツェルト クライス主宰。
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